ドローン土木測量サービス
上空からデータを収集。
測量は新時代へ。
空撮技術を活かした
精度の高い測量サービスを提供します。
ドローンを活用することで、測量は格段に速く安全に、正確な作業が可能になります。空撮技術を活かして、写真撮影やレーザーで上空から地面の状態をデータ化し、図面や3Dデータを作成します。ICT-TSでは、確かな操縦技術を持つ経験豊かなパイロットを揃えて、さまざまな測量ニーズに対応いたします。
使用ドローン機材例

マトリス300RTK

マトリス210RTK

Phantom4RTK
正確な測量から
3Dデータ化まで可能に

土木測量
ドローンを使用して、上空からの写真撮影やレーザーで地形を測量。飛行経路や高度、速度を調整し、現場の状況に対応した、精度の高い測量を実現します。

河川管理
人が立ち入れない場所が多い河川の調査も、ドローンなら上空から正確な測量が可能です。計測したデータで作成した3次元モデル は河川の維持管理に役立ちます。

3次元データ作成
ドローンで測量した高精度なデータから、3Dモデルや図面を作成できます。測量した地形の状態を立体的に把握することが可能になります。
ニーズにあわせて選べる
2種類のドローン測量
写真測量


ドローンに搭載したカメラで、地表面を静止画で連続して撮影し、その画像を重ね合わせて解析することにより、3次元の地図データを作成する測量方法。写真を重複させることで、立体的にデータ化することが可能です。従来の航空機や衛星を使用した測量方法に比べて、低い高度での撮影により、高い解像度の写真を撮影できます。また、撮影のための飛行は短時間で済むので、屋外での作業時間が短縮でき、大幅なコストダウンを実現します。
レーザー測量


ドローンに搭載したレーザー発振器から地表に向けてレーザーを照射し、地表面や地物に反射させることにより、地形の3次元データを取得する測量方法。樹木など地表を遮るものがあり、写真による測量が困難な場所であっても、レーザーなら葉のすき間から地面に届き、地表を測量することができるため、森林や山などでも詳細な地形データの取得が可能です。高精度なデータを得ることができる一方、より正確にドローンを操縦する技術が必要となります。
ドローン測量のメリット
精密な計測値
地上測量と比較して、ドローン測量は広い範囲を短時間で計測可能です。さらに高解像度の写真画像やレーダーによるデータで、精密な計測値を得ることができます。
高い安全性
斜面や高所、崖や河川付近など、作業が難しい場所や、土砂崩れの現場など危険が伴う場所でもドローンなら安全にデータを取得し、 測量を行うことができます。
時間もコストも削減
ドローンを使用することで、広範囲な場所でも、短時間でしかも少人数で測量が可能になります。従来と比べて、時間もコストも大幅な削減が期待できます。